あけましておめでとうの時期も過ぎ、
寒中見舞い申し上げます。
年末年始、実家に帰っておりましたが、実家のネットがつながらず、アクセスできないまま、こっち帰ってきてもダラダラ見るだけの日々になっていました〜。
ちゅうわけで、今回の猫。
いつも通り、実家に帰るなりデブ三毛が迎えにきて、やや遅れてヤセ三毛が大歓迎の雄叫びをあげてくれたのです。
どんどん興奮するヤセ三毛、私を今度は押し入れに誘導して、中に一緒に入れと鳴きます。
私が入らないので、ますます興奮。。。。
そしたら、その尋常でない様子に不安になったのか、でぶ三毛が凄い勢いで(滅多に鳴かない猫なんだけど)、「にゃにゃにゃ!」と鳴き始めました。
その鳴き方がまた、尋常ではない様子で、びっくりしたヤセ三毛がすっ飛んできて、顔を近づけ、二匹で
「にゃ!」「にゃ?」「にゃ!」「にゃ?」「にゃ!」「にゃ?」「にゃ!」「にゃ?」「にゃ!」「にゃ?」
。。。。。。
というやりとりを延々繰り返し始めました。
こんな行動は初めてで、人間の方もおろおろするばかり。。。

しまいに、なんだか、子供が泣きじゃくるような感じになってきたでぶ三毛、椅子に登ってヤセ三毛を呼びます。
ヤセ三毛はでぶ三毛をなめてなめてなめまくって、なぐさめますが、いっこうに治まりません。
泣きじゃくるデブ三毛を、体中で抱きしめるように、姿勢を変え手だけでなく足も使い、一生懸命のヤセ三毛。。。。
その間も、「にゃ!」「にゃ?」は続き。。。
私が抱いてやろうとしても、でぶ三毛は全然人間なんて目に入らなくて、悲しいやら寂しいやら。
なんとこの状態は、3時間は続きました。
なんだったんだろう?????!
写真は、なんとか仲間に入れてもらおうとするわたくし。少し泣き止んだスキに手を出してみました。
あとは、脱走してエラそうなキジトラ男子と、内弁慶末娘。
